美術館
2001年3月24日今日は地元の県立美術館にて、名画に描かれた人物を自分の顔にすりかえたポートレートで有名なかの森村泰昌氏と画家合田佐和子氏のトークショー(?)が行われていた。
このイベントは帰省する前から楽しみにしていた。
今回はじめて森村氏の実物(笑)を近くで(前から二列目の席)見ることが出来たのだが
思ったより小柄で、色白で、手は指がスッと細くて女性みたいな手だった。
流石・・・・女装するだけはある(笑)
そして合田佐和子氏にいたっては、恩年60歳とは思えないくらい綺麗な人だった。
森村氏も白いがもっと白い・・・・(その白さ分けてくれ(切実))あと、細い・・・・・・こういう歳の取り方をしたいとせつに願いたい!多分無理だろうが(涙)
とか考えてたイベントも始まって一時間もしたころ
突如、建物全体が揺れ始めた(汗)
「地震?」
観客席からはどよめきが起こり、司会進行役の学芸員は「皆さん落ち着いてください!!!」とマイクで呼びかける
そうこうしているうちに揺れは激しくなり、ステージ天井の照明も揺れ始め
真下に居た森村氏と合田氏はとっさに席から退いた
ステージの奥からは大道具がぶつかりあっていると思われる「ゴウン、ゴウン」と言う音が響き渡り
どよめきはざわめきに変わった。
我ながらこの時は流石に危機感を感じた(汗)
が・・・この時点までがこの地震のピークだったらしく、すぐに揺れはおさまっていった・・・・。
会場全体が落ち着いたところで、職員の人がやって来て司会に地震の最新情報の書かれた紙を渡した。
それによると、先ほどの地震の震度は「震度5弱」との事だった
これで5なら6・7はどんなんやねん(大汗)
ついでにこのイベントどうなるんだろう?とか考えていると・・・・・イベント再開。
こ、根性ー?(笑)
かくしてその後は余震も起こらず、円滑(?)にイベントは進行して終了にまでこじつけた。
おそらく、私の地元は森村・合田両氏にとって忘れられない地となっているだろう。
なにせ震度の強さによっては・・・・・さよならだったかもしれないのだから。
このイベントは帰省する前から楽しみにしていた。
今回はじめて森村氏の実物(笑)を近くで(前から二列目の席)見ることが出来たのだが
思ったより小柄で、色白で、手は指がスッと細くて女性みたいな手だった。
流石・・・・女装するだけはある(笑)
そして合田佐和子氏にいたっては、恩年60歳とは思えないくらい綺麗な人だった。
森村氏も白いがもっと白い・・・・(その白さ分けてくれ(切実))あと、細い・・・・・・こういう歳の取り方をしたいとせつに願いたい!多分無理だろうが(涙)
とか考えてたイベントも始まって一時間もしたころ
突如、建物全体が揺れ始めた(汗)
「地震?」
観客席からはどよめきが起こり、司会進行役の学芸員は「皆さん落ち着いてください!!!」とマイクで呼びかける
そうこうしているうちに揺れは激しくなり、ステージ天井の照明も揺れ始め
真下に居た森村氏と合田氏はとっさに席から退いた
ステージの奥からは大道具がぶつかりあっていると思われる「ゴウン、ゴウン」と言う音が響き渡り
どよめきはざわめきに変わった。
我ながらこの時は流石に危機感を感じた(汗)
が・・・この時点までがこの地震のピークだったらしく、すぐに揺れはおさまっていった・・・・。
会場全体が落ち着いたところで、職員の人がやって来て司会に地震の最新情報の書かれた紙を渡した。
それによると、先ほどの地震の震度は「震度5弱」との事だった
これで5なら6・7はどんなんやねん(大汗)
ついでにこのイベントどうなるんだろう?とか考えていると・・・・・イベント再開。
こ、根性ー?(笑)
かくしてその後は余震も起こらず、円滑(?)にイベントは進行して終了にまでこじつけた。
おそらく、私の地元は森村・合田両氏にとって忘れられない地となっているだろう。
なにせ震度の強さによっては・・・・・さよならだったかもしれないのだから。
コメント