校外実習
2001年4月12日本日は校外実習と言うことで、国立京都博物館にて「菅原道真公1100年祭記念・北野天満宮神宝展」を見にいった。
この博物館の建物は私的にはとても気に入っている特に正門から本館を眺めるのは最高である。
洋風のたたずまいの中によく見るとレリーフ部分が天女(?)が彫り込まれていて日本風の装飾が施されている
で、肝心の神宝展の方は流石は約1054年前から現在まで続くだけあって各時代の作品が勢ぞろいしていた、奉納された松梅図、束帯天神図、屏風どれもこれも当時の有名作家の作品。
今回一番見れてよかったのは「北野天神縁起」の承久本だった、今流行の「陰陽師」の話の軸にもなっている管公(菅原道真)の生涯と死後(こちらが主)、幾つもの天変地異(管公のたたりとされる)を静めるために管公を祭る天満宮建立にいたるまでの物語が鮮やかな色で描かれている巻物である。
これは一見の価値有り!!!
京都在住の読者様方、一度足を運んでみてはいかがでしょう?
この博物館の建物は私的にはとても気に入っている特に正門から本館を眺めるのは最高である。
洋風のたたずまいの中によく見るとレリーフ部分が天女(?)が彫り込まれていて日本風の装飾が施されている
で、肝心の神宝展の方は流石は約1054年前から現在まで続くだけあって各時代の作品が勢ぞろいしていた、奉納された松梅図、束帯天神図、屏風どれもこれも当時の有名作家の作品。
今回一番見れてよかったのは「北野天神縁起」の承久本だった、今流行の「陰陽師」の話の軸にもなっている管公(菅原道真)の生涯と死後(こちらが主)、幾つもの天変地異(管公のたたりとされる)を静めるために管公を祭る天満宮建立にいたるまでの物語が鮮やかな色で描かれている巻物である。
これは一見の価値有り!!!
京都在住の読者様方、一度足を運んでみてはいかがでしょう?
コメント