朝八時半、私は京都駅の前にいたこれから新幹線で友人らを伴って東京へ行く
シートベルツLIVEを聞きにいく為だ
先月、ローソンのロッピイの前に張り付いて周りの客の冷ややかな視線を受けながら、受け付け時間になったとたんに注文ボタンを押しまくり根性でチケットを手に入れた。
今宵はとうとう開演、何ともいえない気分だ。まさかチケットが無事に取れるとは思っていなかったせいでどうも実感が湧かないと言うか何と言うか・・・・
かのあらゆる意味で名高い菅野よう子氏の実物を拝むに当たってどんな変人っぷりなのか・・・・楽しみのような、恐ろしいような(笑)
そんな複雑な(?)気分の中、窓の外の景色はどんどん流れていく。
東京駅には昼頃に着いた、私にとっては約八年ぶりの東京だ。
やはり、とにかく人、人、人、人の多い事(汗)
人口密度があまりにも違いすぎる、京都でも多いと思っていたのに・・・・
ライブの開演まで時間があったためどこか寄っていこうと言う事になりよったところが・・・・何故か・・・・秋葉原(汗)
相方とトロルは乗り気、私は道行く人々(野郎ばっか)を見てオタクの町であることをすごく実感した。
なにせ、それなりの普通の服装の我々がかなり良い格好をしているような錯覚に陥ったからだ(笑)
かなり濃ーいものが大量にあった。いちいち書くとキリが無いので書きません(笑)
濃ーい場所から抜けて渋谷のライブハウスへ行くと門も開いていないのに既に人だらけ(汗)
開演前のグッズ販売を狙った人々だろう、売り切れては困るので我々も結局並ぶ事に、同時にライブ終了まで夕飯抜き決定(涙)
グッズ販売が終了し、チケットの番号順に入場整理が始まった。
だが、入場時間が過ぎてもいっこうに動く様子が無い(汗)・・・・、ライブハウスからはリハらしき音が漏れてくる
もしや・・・?と思った矢先、係員が出てきてメガホンで「すみません!まだリハが終わらないので今暫く待ってください!」と叫んだ
やっぱりかい(笑)、流石だ。
さらに、10分経過・・・・・、再び係員が走ってくる。
「えー、菅野さんがぁー今度は照明が気に入らないそうで・・・・。」その場の客一同爆笑(笑)
か、菅野さん噂以上だ(笑)、その時係員が続けざまに
「えー、そんなこんなで開始時間に始まりそうにありません(笑)」客一同大爆笑
・・・・(絶句)。
結局入場時間を大幅に過ぎて入場、入ったところで一通りのアナウンスの中に「会場内には野犬、データ犬(アイン)を放し飼いにいてしるので気をつけてください(笑)」
気が利いている(笑)
そして、大音量のTank!の音で幕を開けた!
菅野さん実物登場、年齢不詳?(笑)キーボードを弾きながら?意味不明の踊り(腕をぐるぐる回したり)してかなり乗り乗りだった。
そして、その肉声は・・・・なんとも形容しがたい声だった。言うなればあのピンクの電話の声の高い方みたいだった、あまりのイメージとのギャップの激しさにビビってしまった。ラジオで中島みゆきの地声を聞いた時同じくらいの大ショックだった(笑)
曲中のサックスソロパートで本田雅人さんが会場を沸かせた(一番叫んでたのはトロル(笑))
山根麻衣さん実物はかなりかっこええ御方でしたほかに言い様がない、あのハスキーボイスを超える人はいないだろう。
シートベルツのメンバー、全員超一級のプロです。
多分こんなライブはもう聞くことは出来ないだろう、今回が最後なんて本当に惜しい。
最後だからこそ価値があるのかもしれないが・・・。
最後のウィークエンドこうして過ぎていった。
帰りの新幹線の中で浅い眠りにうつらうつらしている頭の中でライブの様子が流れていた
シートベルツLIVEを聞きにいく為だ
先月、ローソンのロッピイの前に張り付いて周りの客の冷ややかな視線を受けながら、受け付け時間になったとたんに注文ボタンを押しまくり根性でチケットを手に入れた。
今宵はとうとう開演、何ともいえない気分だ。まさかチケットが無事に取れるとは思っていなかったせいでどうも実感が湧かないと言うか何と言うか・・・・
かのあらゆる意味で名高い菅野よう子氏の実物を拝むに当たってどんな変人っぷりなのか・・・・楽しみのような、恐ろしいような(笑)
そんな複雑な(?)気分の中、窓の外の景色はどんどん流れていく。
東京駅には昼頃に着いた、私にとっては約八年ぶりの東京だ。
やはり、とにかく人、人、人、人の多い事(汗)
人口密度があまりにも違いすぎる、京都でも多いと思っていたのに・・・・
ライブの開演まで時間があったためどこか寄っていこうと言う事になりよったところが・・・・何故か・・・・秋葉原(汗)
相方とトロルは乗り気、私は道行く人々(野郎ばっか)を見てオタクの町であることをすごく実感した。
なにせ、それなりの普通の服装の我々がかなり良い格好をしているような錯覚に陥ったからだ(笑)
かなり濃ーいものが大量にあった。いちいち書くとキリが無いので書きません(笑)
濃ーい場所から抜けて渋谷のライブハウスへ行くと門も開いていないのに既に人だらけ(汗)
開演前のグッズ販売を狙った人々だろう、売り切れては困るので我々も結局並ぶ事に、同時にライブ終了まで夕飯抜き決定(涙)
グッズ販売が終了し、チケットの番号順に入場整理が始まった。
だが、入場時間が過ぎてもいっこうに動く様子が無い(汗)・・・・、ライブハウスからはリハらしき音が漏れてくる
もしや・・・?と思った矢先、係員が出てきてメガホンで「すみません!まだリハが終わらないので今暫く待ってください!」と叫んだ
やっぱりかい(笑)、流石だ。
さらに、10分経過・・・・・、再び係員が走ってくる。
「えー、菅野さんがぁー今度は照明が気に入らないそうで・・・・。」その場の客一同爆笑(笑)
か、菅野さん噂以上だ(笑)、その時係員が続けざまに
「えー、そんなこんなで開始時間に始まりそうにありません(笑)」客一同大爆笑
・・・・(絶句)。
結局入場時間を大幅に過ぎて入場、入ったところで一通りのアナウンスの中に「会場内には野犬、データ犬(アイン)を放し飼いにいてしるので気をつけてください(笑)」
気が利いている(笑)
そして、大音量のTank!の音で幕を開けた!
菅野さん実物登場、年齢不詳?(笑)キーボードを弾きながら?意味不明の踊り(腕をぐるぐる回したり)してかなり乗り乗りだった。
そして、その肉声は・・・・なんとも形容しがたい声だった。言うなればあのピンクの電話の声の高い方みたいだった、あまりのイメージとのギャップの激しさにビビってしまった。ラジオで中島みゆきの地声を聞いた時同じくらいの大ショックだった(笑)
曲中のサックスソロパートで本田雅人さんが会場を沸かせた(一番叫んでたのはトロル(笑))
山根麻衣さん実物はかなりかっこええ御方でしたほかに言い様がない、あのハスキーボイスを超える人はいないだろう。
シートベルツのメンバー、全員超一級のプロです。
多分こんなライブはもう聞くことは出来ないだろう、今回が最後なんて本当に惜しい。
最後だからこそ価値があるのかもしれないが・・・。
最後のウィークエンドこうして過ぎていった。
帰りの新幹線の中で浅い眠りにうつらうつらしている頭の中でライブの様子が流れていた
コメント